憧れの結婚式。みなさんそれぞれイメージされていると思います。
今回はバージンロードのお話です♪
幼いころお父さんと結婚する!とかわいいことを言っていた私ですが、
すくすく成長し、大人になり、『お父さんと一緒にバージンロードを歩く』
これが私の憧れの結婚式、そして願いとなっていきました。
バージンロードとは、新婦様の人生を表していると言われています。
チャペルの扉が開いてから新婦様の人生が始まり、お父様と一緒に新郎様の元へ
一歩一歩歩く。その一歩一歩は、新婦様が生まれてからの成長を表しています。
お父さんお父さんと後ろをついてまわった日々、反抗してコミュニケーションがとれなくなった日々、働き始めてお父様の気持ちがわかるようになった日々。
お父様も新婦様も数えきれないくらいのおもいでを思い出しながら新郎様の元へ向かいます。
私は扉が開く前から緊張で顔も固まり、父と腕を組むことが恥ずかしいというのもあり、頭が真っ白でした。
しかし扉が開いた瞬間、父も私も自然と一体となりバージンロードを一歩一歩歩幅を合わせながらゆっくりと進んだのでした。
これから結婚式を迎える新婦様、ご自身の人生を振り返り家族とのおもいでを思い出しながら一歩一歩バージンロードを歩いてみてください☆