高森町の月廻り公園は、最高に気持ちが良いのです（写真：キロクマ！より）
阿蘇が好きすぎてたまらないニュースカイ広報 村上です。
景色が美しい、空気もきれい、水も美味しい…だから、食べ物がとても美味しい。お酒もうまい。
お酒といえば、阿蘇の酒「れいざん」。
美味しい料理と美味しいお酒がそろうと、とっても幸せな時間になりますね。
今日はそんな「幸せな時間」となるレストランイベントのご紹介。
3/8(水)開宴【高森の大地を味わう宴】
「日本料理 光琳」恒例の賞味会。
今回の食材の舞台は阿蘇は南郷谷の「高森町」。
大地の恵み豊かな高森町の野菜や畜産物、また高森の伝統料理「高森田楽」のお店各店の田楽味噌を用い、生命の息吹あふれる春の季節にふさわしい、新しい郷土の味わいを楽しむ創作懐石料理が並びます。
高森町の伝統と滋味深い食材を味わえるお献立
高森田楽各店の味噌を一緒に食べくらべ、なんてなかなかない機会です
今回のお料理は、高森田楽各店舗の「田楽味噌食べくらべ」ができるメニューをはじめ、あか牛、地鶏、山女魚や新鮮な高森の野菜をふんだんに用い、熊本市内にいながらにして、高森町の伝統と滋味深い食材を味わえるお献立です。
＜お品書き＞
■先 付 ミルク胡麻豆腐の美味出汁餡かけ
■高森田楽食べくらべと季節の八寸盛り合せ
■御造り 季節の御造り盛り合せ
■椀 物 高森の肥後紫 和風ポタージュ仕立て
■替り鉢 高森地鶏のつくねと焼き葱
■焼 物 高森の湧水で育った山女魚のグリル 味噌トマトソース
■強 肴 阿蘇あか牛の和風ローストと高森の大根ステーキ
■御食事 きびご飯と阿蘇高菜漬け
■留 椀 高森の大地で育った野菜たっぷりだんご汁
■水 物 れいざんの酒粕を使った甘味
※仕入れ状況により食材または調理法が変わることがございます
本来は高森町でしか飲めない「寒造り新酒」を特別蔵出し
高森町では、今年で第29回目を数える「新酒とふるさとの味まつり」が2/12(日)より開催されます。（3/12(日)まで）
高森の酒といえば「れいざん」！
この「れいざん」を造っている酒蔵は山村酒造さんなのですが、なんと、その歴史は古く宝暦12年（1762年）創業、熊本県内で現存する最古の日本酒蔵なのだそうです。
「新酒とふるさとの味まつり」では、開催期間中、毎年山村酒造さんの造る「高森町内の飲食店や宿泊施設でしか飲めない限定新酒」が登場するのですが…
今年の「新酒とふるさとの味まつり」は2/12（日）～3/12（日）開催
イベントのチラシにも↑↑このように書いてあるのですが…
なんと、今回の賞味会、この高森町でしか飲めないはずの「寒造り新酒」を、特別に蔵出しいただき、乾杯酒として皆さまに振る舞います！！
この特別な新酒…3/8(水)の賞味会で味わって、お気に召した方はぜひ後日、高森町の「新酒とふるさとの味まつり」に足を運んでください！！3/12(日)が最終日です！！間に合います！！
熊本・阿蘇復興へのさらなる力を
平成28年熊本地震発生から通行止めが続いていた「俵山トンネル」も、昨年12/24にルートを変えて開通となりましたが、復興に向けてはまだまだ時間と力が必要です。
高森の食材を盛り込んだ料理に舌鼓を打ちながら、阿蘇の清らかな水と良質な米から作られた高森町の酒「れいざん」はじめ熊本県産酒とともに味わうこの席が、熊本・阿蘇復興へ向けて心新たにする機会となり、また魅力満載の「高森町」に足を運んでみようと興味を持っていただける契機となりますことを願ってこの会を開催いたします。
◆DATA 日本料理 光琳 賞味会【高森の大地を味わう宴】 ［開催日時］2017.3/8(水) 受付 6:30 p.m.／開宴 7:00 p.m. ［会場］ ANAクラウンプラザホテル熊本ニュースカイ 25F ブランミュール ［料金］ お1人様 ￥10,000 (お料理・お飲み物・税金・サービス料込) *各種割引・優待の対象外 ［定員］ 60名様＜ご予約制＞ 【特別協賛】 高森町／高森町観光協会／山村酒造合名会社 【ご予約・お問い合わせ】 日本料理 光琳 096-354-2638
皆さまのお越しを心よりお待ち申し上げます。
