お子様お祝い お宮参り 節句 お食い初め



お食い初め、お宮参り、節句などお子様のお祝いに
お祝い懐石プラン


大人 お一人様  ¥7,000~ (サービス料・税込)

*その他ご予算に合わせて懐石料理を承ります
[大人5名様より / 二日前までのご予約制 / 各種優待・割引の対象外]
 


<料理内容>
 先附、季節の八寸、お造り、煮物椀、蒸し物、強肴、お食事、水物など(全8品)

プラン特典   
・個室利用料サービス  
・駐車場料金サービス
・記念写真プレゼント
・「お食い初め膳」または「お子様のお食事(1名様分)」をサービス



■お食い初めについて■
お子様用「お食い初め膳」
*image photo

お食い初めは、生後100日の赤ちゃんが「一生食べ物に困らないように」と祈り、
そして赤ちゃんの健康を祈る、平安時代から続いてきた伝統的な儀式です。
この頃から歯が生えはじめ、やっと離乳食を始めていく赤ちゃんがほとんどなので、
実際に祝い膳を食べることはできませんが、お祝いの席では、長寿にあやかるという意味で、
一番の年長者が赤ちゃんをひざに抱き、赤ちゃんに食べさせる真似をします。
男の子なら年長の男性が、女の子なら年長の女性がこの役を務めるならわしとなっています。
赤ちゃんにとって一生に一度しかない「お食い初め」、心をこめてご準備いたします。

*プラン特典で「お食い初め膳」をご用意する場合、「鯛の塩焼き」は別料金(¥1,650/¥2,750/¥5,500 いずれも税込)です
*「お食い初め膳」は朱色膳でのご用意となります
*「歯固め石」は予めご準備の上お持ちください






参考[お子様のお祝い] 早見表

お子様が生まれてから(我が子はもちろん、甥・姪、お孫さんまで)成人するまでに、お祝い事がたくさんあります。
お子様の誕生に感謝し、長寿と健康、幸福を祈る伝統行事をご紹介します。
地域やご家庭によってやり方がさまざまです。「わが家スタイル」の参考となりますよう、一例としてご覧ください。

お祝い行事 時期 内容
お七夜 誕生から7日目 赤ちゃんの誕生から7日目に行うのがお七夜です。昔は生後間もなく死亡してしまうことも多かったため、お七夜を迎えられたことを神様に感謝する大切な儀式でした。現在では、赤ちゃんの名前をお披露目する「命名式」や退院祝いを兼ねて、身内だけで祝うことが多いようです。
お宮参り 男の子 生後31日目
女の子 生後33日目
(地域によって異なる)
お宮参りとは、その土地の氏神様に赤ちゃんの誕生を報告し、健やかな成長を祈願することで、「初宮参り」「初宮詣」とも呼ばれます。
左記の時期は目安として、あまりこだわらずに生後1~2か月の頃に、母子の体調を配慮して日を選ぶのがよいでしょう。
お食い初め 生後100日目 お食い初めとは、赤ちゃんが一生食べ物に困らないように祈る儀式です。生後100日目に行うことが多いため、「百日(ももか)祝い」とも呼ばれます。
ぴったりその日に行わなければならないというわけではないので、その前後のできるだけ全員が顔を揃えられるように日を選びましょう。
初節句 生まれて最初の節句 赤ちゃんが生まれて最初の節句を初節句といい、両親、祖父母など身内で集まり祝いの膳を囲みます。女の子の場合は3月3日の桃の節句に、男の子の場合は5月5日の端午の節句に、赤ちゃんの健やかな成長と無病息災を祈ります。
初誕生 満1歳の誕生日 赤ちゃんの満1歳の誕生日をお祝いする行事です。初誕生の儀式は、一升のもち米でついた「誕生もち」を風呂敷で包んだものを赤ちゃんに背負わせたり、もちを足で踏ませたり、地域によって様々なようです。また最近では、身内でバースデーケーキを囲んで祝うことも多くなっているようです。
七五三 数え年で
女の子3歳・7歳
男の子5歳となる年の
11月15日
七五三とは、数え年で女の子は3歳と7歳、男の子は5歳になる年の11月15日に神社にお参りする行事です。最近では、満年齢で行ったり、11月の休日にお参りすることも多いようです。
入学祝 ご入学時 入学式は、お子様が新しい社会へ踏み出す第一歩となります。中でも小学校入学は、お子様にとっても親御様にとっても、大きな変化であり、門出となります。お祝いのしかたなど、決まったしきたりはないので、お子様の好きなお料理を選んだりなど、ご家族で温かくお祝いしましょう。
卒業祝 ご卒業時 子どもが高校や大学などを卒業して就職する場合は、これからスタートする新社会人へのお祝いとして身内で会食など行うとよいでしょう。